ベビーシッターの仕事
子供というよりも赤ちゃんが好きだというのであれば、向いている仕事としてベビーシッターがあります。
ただ、実際のベビーシッターというのは名前のベビーだけではなく、小学生ぐらいまでの子供をシッティングする仕事とされています。
日本においてはそれぐらいの子供の場合については保育園や小学校の附属施設などで預かってもらう事が多く、あまり出番がないために実質的には赤ん坊の世話をする、というのが中心となってくるでしょう。
ベビーシッターの需要は現在のところはそれほど高いわけではありません。
雇った人とはいえ、他人を家にあげて世話をしてもらう、というスタイルを取ることになるため、日本の価値観とはあまりマッチしない部分があるためだといえるでしょう。
ただ、女性の社会進出が続き、どんどん子供を預かる必要性が増えていく今後については、さらに需要が増していくことが考えられます。
赤ん坊というのは、本当に繊細な生き物です。
ちょっと扱いを間違ってしまうだけで大怪我や最悪のケースに繋がってしまう可能性も十分に考えられます。
実際に、ベビーシッターを名乗る人に預けた所、子供が亡くなってしまったというケースも発生しました。
こういった問題を解決するための身分制度や信頼性の担保が今後進んでいくかどうかが注目すべき点でしょう。
どう働くか
ベビーシッターとして仕事をする場合には、2つの選択肢があります。
一つは個人として仕事をする場合、そしてもう一つは協会に所属して仕事をする場合です。
ベビーシッターとして仕事をするのに必要な免許や資格などはないため、個人でも制度上仕事をすることは可能ではあります。
ただ、個人で仕事をした場合、何か事故が発生した場合の責任を全面的に負わなければならず、リスクの高い仕事となってしまうことは理解しておく必要があるでしょう。
社団法人全国ベビーシッター協会に所属してベビーシッターとして仕事をする場合には、こういった事故に対する保険や保障の制度というものが利用できます。
個人でのベビーシッターは預ける側に取っても、預けられる側にとってもリスクが高いので、あまり良い選択肢とはいえないでしょう。